おばけを作って遊んじゃおう!
うちの子、作って遊ぶことがを大好き♡
作って、遊べて、おもしろい、秋にオススメの製作を教えてください。
教えてぴょんこせんせい
秋といえばハロウィン!
紙コップを使った「おばけ」作りはいかがでしょうか?
簡単に作れるうえ、出来上がったらすぐに遊ぶこともできちゃいますよ!
おばけの作り方
簡単に作れる、かわいい「おばけ」作りを紹介します。
用意するもの
●本体に使うもの→ビニール袋・紙コップ・ストロー
●顔に使うもの →シール・色画用紙
●道 具 →セロハンテープ・目打ちなどの穴を開けるもの・はさみ・マジック
土台を作ろう
まずはおばけの土台から作っていきましょう〜
①紙コップの下の部分に目打ちなどを使って穴を開けます。(1カ所)
②ストローの先に2カ所切り込みを入れます。
③紙コップにストローを切り込みを入れた方から入れます。
③ストローの切り込み部分が紙コップから出るようにして、切り込み部分を開くようにします。
④開いた切り込み部分にセロハンテープをそれぞれ貼ります。
⑤ストローを引き戻して、セロハンテープを紙コップの中に貼りつけます。
⑥ストローをはさみで適当な長さに切ります。
土台の完成です〜♪
顔を作ろう
次にビニール袋に顔を作りましょう。
顔はシールや色画用紙、マジックなどを使って、自由に作ってみてください。
ここでは、シールを使った目・色画用紙を使った舌を紹介します。
①白の丸シールに黒マジックで目玉を描きます。
②赤の色画用紙を舌の形にはさみで切ります。
③ビニール袋を口の部分を下にして、目と舌を貼りつけたら顔の完成です♪
(舌はセロハンテープを使って貼ります)
土台と顔を合体させよう
土台に顔をつけます。
①ビニール袋の口の部分を、セロハンテープで紙コップの内側に貼っていきます。
②ビニール袋をコップの中に入れるようにして、ビニール袋の口全体を貼りつけていきます。
(ビニール袋の口が余ってしまう場合は、重ねて貼ってもOK!)
土台と顔が合体したら完成で〜す!
作った「おばけ」であそぼう!
出来上がったおばけで、早速あそんじゃいましょう!
◎ストローから息を入れていきます。
◎うまくできるかな?
◎なんか出てきたよ〜
◎この状態でも面白い♪
◎おおお!だいぶ出てきました〜
◎チャチャーン!!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
簡単に作って遊べる「おばけ」は、作る人によっていろんな表情になるので楽しいですよ。
傘を入れるビニール袋を使ったり、セロハンテープを使ってビニール袋の形を変えてみたり…
また、コップの形や顔のパーツを色々変えるなどして、オリジナルの作品を楽しんでみてくださいね!
小さい子どもが遊ぶ場合は、大人の方が付き添い、危険のないように注意して遊ばせてくださいね!
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